ナトリウムの副作用と効果・効能

ナトリウムの副作用と効果・効能

ナトリウム副作用効果効能をみてみましょう。

 

◆ナトリウムとは
ナトリウムは生きていくために必須のミネラルで、
様々な体の機能を調節してくれます。

 

カルシウム、リン、カリウムに次いで多く存在し、
体内存在量は体重の約0.15%です。

 

多くは細胞外に存在しており、細胞内のカリウムとのバランスを保ち、
筋肉や神経を正常に保つ働きがあります。

 

また、ナトリウムは血圧にも関係するため、
健康の面でも摂取量に注意が必要です。

 

 

◆ナトリウムの過剰摂取による副作用
ナトリウムは、必要以上に摂取した分は、
排泄されるため過剰摂取の心配はありません。

 

しかし、摂取過剰の状態が長期的になると
排泄しきれずに体内に蓄積してしまう場合があります。

 

体内のナトリウムの蓄積量が多くなると、
むくみや高血圧になりやすいといわれています。

 

他にも、脳卒中や胃がんのリスクが高まる可能性があります。

 

・動脈硬化
・頻脈
・呼吸困難
・痙攣
・昏睡

 

 

◆ナトリウムの効果・効能
ナトリウムは、人間の体液の浸透圧をコントロールしており、
常に、ナトリウムとカリウムのバランスを調整しています。

 

また、神経や筋肉にも作用するため、
不足してしまうと体調不良を引き起こしてしまうのです。

 

・筋肉の収縮・弛緩の働き
・神経機能を正常に維持する
・細胞の機能を正常に維持する
・カルシウムなどのほかのミネラルの吸収を助ける
・関節の柔軟性を維持
・胃壁のアルカリ性を維持

 

 

◆ナトリウムが不足すると
通常ナトリウムが不足することはありませんが、
運動やハードワークなどで多量の汗をかいたときや、
激しい下痢をしたときなどは多くのナトリウムが失われます。

 

不足すると、倦怠感や疲労感、食欲不振、吐き気、筋力低下などがあります。

 

・血圧下降
・錯乱
・昏睡
・痙攣
・筋肉痛
・塩喪失性腎炎

 

 

◆ナトリウムが多く含まれる食品
・食塩
・みそ
・しょうゆ
・いかの塩辛
・明太子
・筋子
・漬け物
・梅干し